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USAチャートより


なかなか米大統領選が決まりませんね。シナリオはいくつかあると思いますが、どうしてかな~?なんか気になると思い、古い資料を引っ張り出してみました。USAチャート。30年ほど前のものですね(イギリスかアメリカの占星術団体で作成)そこで目を引いたのは...冥王星♇が、やばい。♇27♑34Rの位置。これって、まもなく冥王星回帰。今、じりじりと重なる寸前で計算上では来年2月22日頃に重なります。246年ぶり。冥王星は、アメリカの天文学者クライド・トンボーが発見した星です(1930年2月18日)。それが2006年に準惑星となったいわくつきの星。アメリカとご縁があります。アメリカの建国が1776年だから、そのときには冥王星は未発見で人類の意識には落ちてない。そういう意味では亡霊のような回帰イメージになりますが、なるほどな~と深夜にうなってしまいました(笑)冥王星は刷新の星で、古神道でいうなら死と再生の星。これは、アメリカはいったん死ななきゃいけないですね、仮の死でもありますが、そこからの再生。だから今、暗黒の状態なんですね。なんか、わかります。冥王星のある場所9Hは法と秩序、宗教、宇宙に絡んでいるところ、つまり天意のあるところ。これはアメリカにとって初の星の経験でもあるから何が起きてもおかしくはないと思いますが、どんな復活劇になるのか?このまま沈没しなきゃいいと思いつつドキドキしてきました。たとえるなら、宇宙の閻魔大王さまがどんな采配してやろうか目を光らせるゾ~みたいなイメージですね。政権取ったら取ったで大変ですし。冥王星回帰は来年ですから、本当に大変なのは今じゃなくてもう少し先。アメリカを愛している人は今を耐えて耐えて頑張って欲しいですね。みんなで大きな殻を破らないといけない。冥王星は昆虫の象徴でもあるから脱皮して生まれ変わらないと!人類は太陽系や銀河系、宇宙を支配することはできませんから、世界を取ったとか思いこんでる輩はおバカさん。すごく不謹慎ですが占星術はたまらなく面白い~(笑)

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