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私は読書家ではありませんが読んでみて私なりにお薦めできる本をコツコツと紹介していきたいと思います。シリーズものは最終巻を紹介。リンク先は amazon です。
脳神経外科医という脳の専門科の臨死体験。死後の世界を否定、関心もなかったエベン氏の身に奇病が襲いかかり昏睡中に“ あの世 ”を見てしまったことで考えが一変、臨死体験が脳の創り出した幻想ではないことを医学的観点から検証していくわけです。
死亡体験が綴られています。死んだときに何があったか、何をしてみたか。肉体と意識、空間の関係性がおぼろげながらわかります。知識や常識を破壊しながら読むと面白いです。
物理学者である二人の対談本。「生命は放射能いっぱいの水のプールから生まれた...」いきなり原発もふっ飛ぶ面白い話から始まります。UFOと宇宙人への理解、認識を持たないといけいないことなど、興味深いものが満載です。
タイトル通りの内容!上巻は物理学の歴史やそうそうたる学者が登場して圧倒されます。下巻は井口先生の人となりが伝わってくる構成です。宇宙やエネルギー、現在の地球について興味深く描かれています。
2010年に他界したゼカリア・シッチン博士が古代粘土板の碑文の解読をもとにが立てた仮説が綴られています。古代人類が神と崇めたニビルの宇宙人、アヌンナキの物語。
木村さんの不思議体験、宇宙体験が綴られています。木村さんは宇宙人に拉致されテレパシーで会話したとか。宇宙人は「我々は時間と時間の中を歩いて移動している」と言っていて、また、元素は 256だそうで8ビットですね。奇跡を起こしたのも知恵の実である“ リンゴ”です。
村上さんがどのようなプロセスを経て小説家になったのか、小説家になる前は何をしていたのか、自分の手であっさり人生をひっくり返していくところが、走りながら、実に明快に、面白く語られています。決断のマジックを感じられる1冊ですね。
この物語には真っ黒な “悪” が存在します。それを倒すのは “正義” ではなく“愛”。“悪” が “愛” によって破れていくことが描かれてます。ストーリー展開の面白さはもちろん、いろいろな形の “愛” を読み取るのもこの物語の醍醐味。Love is Strong !
百科事典のように分厚い本ですがページを開けるとワクワクするイラストとどんどん読み進めたくなる物語にドキドキします。また、マーティン・スコセッシ監督による3D映画に仕上がっています。
初めて見た宮崎アニメが「風の谷のナウシカ」名作です。アニメには続きがあるということでコミック・全7巻を読破!壮大な物語に引き込まれうなりました。今の人類の姿に妙に重なり考えさせられます。とにかく素晴らしい!
奇才の世界観はなんだか遠い、ストレスがたまる、それが最初の感想。理解しようと何度も読んでしまう罠にはまりました。読み手次第で物語の姿が変わる本。私はそういう理解...まさに変身ですね。初読みでスゴイと思った人は間違いなく奇人変人です。
1ページ完結で読みやすく、カテゴリーから気になるページを開ければいい本。読むというより、言葉を感じとる本、自分の人生や出来事に重ね合わせてネ、そうすると自分だけの生々しい本に変身します。
コンピューターの垂直統合、映画界や音楽界を塗り替え、世界を変えたジョブズ氏の激しい生き様、仕事に対するこだわりと“ 美 ”を追求する姿がドラマティックに簡潔に綴られています。
表紙の顔がすべてを物語っています。安藤さんは表参道ヒルズを設計した方で、建築家として世界的に有名、良くも悪くも話題が豊富です。生い立ち、建築家になる前のことから、独学で建築家の道を極めた道のりの険しさが綴られ、読み手を追体験させる貴重な1冊です。
“素数”の解明に人生をかけた天才数学者たちの執念と苦悩、死闘の物語です。素数は「数の原子」「神秘の暗号」「宇宙に散りばめられた宝石」「究極の美」「美しい音楽のようである」と表現され、美しくも哀しい内容になってます。
18世紀のパリを舞台に鼻(嗅覚)を中心にストーリーが展開されていく小説。活字だけでここまで表現できるのか?と思うほどえぐい本です。とにかくパリは臭かった... 悪臭と芳香の見事なマリアージュ、才能と狂気と欲望がアートフルに描かれてます。
ここに描かれているのは人間の “ 狂気 ”サディステッィな支配構造、流れ作業のように繰り返し行われる大量虐殺、さまざまな人体実験、それらを目の当たりにしながら、いつ “ 死 ” に呑み込まれるかわからない空間にいる状態です。あらゆる次元の “ 極限 ” が常にあり、一方で、そこに潜む芸術や美が悲しく、残酷です。心をえぐられるような生々しい1冊第二次世界大戦中(1939~1945年)ドイツ・ナチスにより強制制収容所(アウシュヴィッツ・ポーランド)に送られ、奇跡的に生き延びた心理学者の体験記録が綴られている本です。
エンジェルたちがささやく “数字” という神秘のドアを開けると、とても不思議でかわいらしいメッセージに出会えます。 数学者もよくいいますよね「 数は究極の言語である 」と。
9人の作家による9つの恋物語の書き下ろし。こちらの本はいただきもので私には最初で最後の恋愛の本になりそう。情熱的な恋の魔法(ドーパミン放出)は3ヶ月から最長3年、不倫や失恋をしたときは陶酔ホルモン(フェニルエチルアミン)が出ます。そして、恋をすると性衝動ホルモン(テストステロン、エストロゲン)にあふれ、男女ともに肉体パフォーマンスが向上します。人が恋に揺さぶられるしくみというのが、ある程度はわかっています...
発想がユニークでとっても面白い絵本です。人の悪習がマジカルに展開していくところは小気味よくクスクスと笑えます。想像力や妄想力が創作の世界に命を吹き込むことを実感できる作品です。
2010年11月にお亡くなりになった佐野洋子さんの絵本。1977年に第1刷~超ロングセラーです。まず、ねこの絵が好きです!緑色の目は特にお気に入り。物語はとても暗示的でメッセージ性の強い絵本です。
キースとおじいちゃん(Theodore Augustus Dupree)の物語(CD付)。表紙の絵に惹かれて買った1冊!少年キースがとてもかわいいです。ギターを弾きながら語るキースの声もステキです。絵を描いたのはキースの娘、テオドラ・リチャーズ。
1980年の本。当時とても話題になっていた本で、友人の薦めで読み、近未来にワクワクしたことを覚えています。個人的に現在トフラーの描いた未来に近い生活スタイルをおくっています。改めてトフラーのスゴさを感じています。
書き出しは上流階級のきらびやかなパーティから。教養に満ちた環境、文化とアートと音楽の香り... 貴族である著者の生活ぶりとストーンズの財産をいかに管理してきたか、その剛腕ぶりが描かれています。
「語録」というより、インタビューをうまく構成したもの。ロック界、ショービジネスの世界、お金、女性のことなど、60~70年代がリアルに迫ってきます。ローリング・ストーンズとして活動してから半世紀を過ごしたミック・ジャガー、現在72歳、現役ロッカー、いつまで転がれるか☆