12月2日 霜月祭り「熊野神社」
12月2日 霜月祭り →「熊野神社」
ご祭神 3柱
大日孁尊(おおひるめのみこと)(天照大御神)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
鏡をご神体としています。
この日は快晴。最初に幻想的な光景から。太陽の位置でも確認できますが早朝ではありません。ここは樹木に囲まれたところだからか降り注ぐ太陽光が青いです。神殿に差し込む太陽光も青です。何か自然の営みがあるのだと思いますがなんとも不思議な気持ちになりますね。
霜月祭りは12月にこの地域にあるいくつかの神社で行われる湯立てのお祭りです。全国から神様をお呼びして聖なるお湯につかって清めていただき私たちも一緒に清めていただき、儀式の最後は神様に帰っていただくという流れです。
私は初参加でしたがとても神秘的で楽しく心も躍りました。湯立ての儀式のときに私も歌とリズムに合わせて湯木をお湯につけることができて、それが最高に楽しい一瞬でした。儀式は朝9時から夜9時までほとんど休みなく次から次へと続いて、子どもたちの舞も素晴らしく、最後に出てくるお面の神々も圧巻で見どころが満載なお祭りでした。「寒い、眠い、煙い」お祭りだといわれているそうですが、お天気も良く神殿も外も火を焚いていたので暖かかったです。それも神の計らいでしょうか。気持ちのいい時間となりました。写真が超多めですがよろしかったら1枚1枚をお楽しみくださいね。
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