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【映画】マトリックス・レザレクションズ


映画「マトリックス・レザレクションズ」を見てきました。<ネタバレあり・注意>これから見る予定があれば読み進めないようにお願いいたします。

個人的な感想を率直にいうと、これ、創る意味あったの...?という感じ。作品として違和感を感じる内容でした。ここから先は、万一、不快に感じたら読むのをおやめくださいね(..危険..)映画の内容は、ほぼネオとトリニティが生きていた理由を描いたロマンスなストーリーが展開されました。最後は二人とも仮想世界を容認するような会話で終わっています。そして、エンドロールのあと、出演者とは違う人たち7~8人がテーブルを囲んで「映画とメディアは死んだ」(テレビだったかも?)とか、「次回作はキャットリックスだ」とか言って視聴者をおちょくっている?ようなオチがありました。ハァッという感じなのですが.........     (これからは私の妄想になります)なぜこのようなものを創ったのか?私なりに、その意図を考えてみました。妄想ですヨ。これは、近未来に人類を仮想世界に閉じ込めるためのイメージ作りで、それを受け入れやすくするための一端なのかもしれないナ?と思いました。昨年 令和2年1月23日、内閣府がムーンショット目標というのを発表しました。資料→1(ムーンショット型研究開発制度の概要及び目標について)  2(ムーンショット型研究開発制度が目指すべき「ムーンショット目標」について)。 内容は多岐にわたっていますが、個々のアバターの作製、ロボットとの共生などを2050年の実現を目標に計画していることを発表しています。すでに体にチップを入れている人もいますが、そういう人を増やすために誘導し、チップの個人情報を管理して完全に個々を支配下に置くつもりなのではないか?それがいわゆる666・獣の刻印。新型コロナやワクチンの世界的な実験も(私にはそう見えます)その計画の一部のような気がします。・・・今年年末にそんな妄想をしました。笑ってください。映画は作品によって、近未来の予定を忍ばせている装置でもあるので、そういった視点を足して見ると面白味が増したり世界の動きが見えてます。ここまで妄想話におつき合いくださりありがとうございました。

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