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【気になるニュース・共同通信2023.4.7】10人乗り陸自ヘリが不明 宮古島周辺、師団長が搭乗


共同通信 2023.4.7「10人乗り陸自ヘリが不明 宮古島周辺、師団長が搭乗」すでに多くの人がご存知のニュース。陸自は「航空事故」と判断していますがタイミング的にも地理的にも怪しさ満載で謎が多いです。

<記事の一部を抜粋>6日午後3時55分ごろ、沖縄県宮古島付近の洋上で、陸上自衛隊のUH60JAヘリコプターの機影がレーダーから消え、行方不明となった。陸自によると隊員10人が搭乗しており、自衛隊の艦艇や航空機、海上保安庁の巡視船が捜している。海保関係者によると、海保の巡視船が6日夜、複数の浮遊物や油を発見した。機体の一部の可能性がある。

機体の一部と見られるものは回収されていますが搭乗していた自衛隊員10名は誰も見つかっていません。何より、第8師団の坂本雄一師団長が乗っていたということは重大なことです。その前日と当日に、中国が台湾周辺、沖縄県波照間島(写真・中央)の南周辺に空母「山東」や戦闘機を派遣しています。→AFP BBNews 「中国、台湾周辺に軍艦など派遣 2日連続」

それに関連したこととして、台湾の蔡英文(Tsai Ing-wen)総統が4月5日に米国を訪問しケビン・マッカーシー(Kevin McCarthy)下院議長と会談しています。つまり、台湾と中国の緊張が高まっているなかで陸自ヘリが不明になったわけです。表向きは航空事故ですが、可能性としては、1.中国軍の撃墜、2.あるいは中国がやったように見せかけて米が撃墜(米が得意な戦法)、3.もしくは米中の一部勢力が結託して撃墜、4.坂本雄一師団長を狙った爆破(工作員による)など。撃墜方法は電磁パルス攻撃(EMP:Electro Magnetic Pulse)の疑いもあります。あくまでも可能性ですが、全容が見えていないのであらゆる可能性は排除しない方が良いと思います。政府や防衛省がもし何かをつかんでいたとしても日本というお国柄で発表できないでしょうね。情けないけどそれが今の日本。見えないところで戦争が始まっている恐れがあるので今後も観察した方がいいです。一番国民生活に影響を及ぼすのは超限戦によるインフラの破壊です。停電や通信障害などがあれば「これはもしや!」と思ってください。そして一呼吸して落ち着いて頭を切り替えることです。念のため現金は少々多めに持っていた方が安全かもしれません(ATMの不具合に備えてです)。何より、自衛隊員全員が早く見つかり家族の元に戻れることを祈っています。

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