ローズマリー挿し木
ローズマリーの挿し木をしてみました。いろいろググって見様見真似ですが・・・。足りないところがあったり認識が甘いかも、です。ローズマリーは周辺にたくさん茂っています。密集しているところは都か区の管轄の場所です。分けてもらいときはいつも目を閉じてローズマリーにそっと聞きます。「少しいただいていいですか？」と。私に向かって風が吹いたら「いいよ！」という返事が来たと受け止めています。風が吹くのは神が来た印だと古来からいわれているからです。そういうときって不思議とふわっと風が顔を撫でてくれます。その瞬間、つながった感じがして思わず笑顔になります☆
さて、肝心要の挿し木の方法ですが、葉の先端部分を（若いところ）10㎝くらい斜めにカットします。そして、その半分下（5㎝）の葉を取ります（その後、1時間くらい吸水）。今回、植木鉢がなかったのでジュースのボトルを代用ww 底の部分に穴を開けて鹿沼土を入れました（通常は赤玉土が定番のようです）。土は十分に湿らせます。ピック等で小さな穴をあけて挿し穂します。ボトルが小さいので3本にしました。その後は日が当たる明るい窓辺等に置いて、目安として発根するまで2週間待ちます。もし葉が茶色く枯れてきたら失敗。毎日観察しながら来月の10日に発根したかどうかチェックしてみます。あと、最近はいろいろな方法で種を集めています。