亡夫を偲んで☆
今月は亡くなった夫の誕生日月です。同じいて座で私より7歳年下。何となくいろいろ振り返り、私が最も力を入れた企画が理論物理学者の井口先生と夫との講演会だったことを思い出しました。今考えたら奇跡のコラボでした。当時、井口先生はイベントや講演会に呼ばれてもほとんどノーという人物だということを知っていましたが私は運良くOKをいただけました。特別なことはしていません。タイミングが良かったのでしょう。
また、この動画の中であるように、物理学の世界では時間は未来からも流れてくるというのが実験でわかっているそうです。“今” というのは過去と未来の中間あたりに当たるそうです。それが(2019年時点)の物理学の視点なんだそう。最近、というか、いつからなのかわかりませんがスピ界隈でも同じようなことがいわれているそうですね。つながりかあるのか?ないのか?わかりませんが面白いですね。
数学や科学は神の領域に触れる学問です。数学者や科学者の著書を読むとやたら “神” という言葉が出てきます。私はそれが不思議だったのですが、ここ数年でようやく理解が追いつきました。職業に関係なく究める者の先には “神” がいるのだと思います。もちろん生まれながら “神” とつながっている人もいます。特にこれからの時代は神とつながっていないと生きづらくなる気がします。
なぜこんなことをいっているのかといえば、今は仏教でいうなら最末法の時代。人が獣と化して狂っていく世。最近、荒っぽい犯罪が増加しているのを見ると、なるほどなぁと冷やかな気持ちになります。そういった次元には触れないように、また重ならないようにしたいものですね。私も年齢的には高齢者になるので気をつけています。
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