映画「君たちはどう生きるか」
昨日、宮﨑駿監督の「君たちはどう生きるか」を見てきました！
微妙なネタバレがあるので、これから見に行く予定のある人は読まない方がいいかも、です。
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時代背景は戦後です。日本神話のキーワードがけっこう入っていまして登場人物の名前もなるほど！という設定でした。現在と異次元をつなぐ塔の存在が意味深いです。火と水。産屋。血の継承。石の積み木・・・同じ世界の別次元を違和感なく描いています。
それと、内容と全く関係ありませんが作品名に“の”が入っていません。興行収入はどこまで伸びるのか？それも気になりました。宮﨑監督、興行収入などを超えたものを狙ってきたのかもしれませんね。ちなみに、作品名に“の”が入っているとヒットしやすいそうです。どこまでその話が有効なのかはわかりませんが...。
そして、映画を見終わった後は、つばめグリルでランチをしましたがエアコンがきいていて体も冷んやり。映画館も冷えていて寒かったです。暑いと寒い！ドリンクはうっかりアイスコーヒーを頼んでしまいましたが半分も飲めずに帰りました。夏のビルは容赦なく冷やされています。夏こそ温かい飲み物の方が健康的ですね。本日も猛暑日、酷暑日のところが多いのでお出かけの際は水分補給を忘れずに！冷えたお店では温かい飲み物をおススメします。