春を待つ種たち
今、用意している種。畳縁の左が国内、右が海外のもの。その右の白い袋は私が集めたもの。やはり春蒔きの種が多いですね。次に夏。2枚目はお借りしている畑の様子。3枚目はお隣の畑。この畑の様子を見れば冬はやはり土を寝かせておく時期だとわかります。周辺の畑も土のみで何もありませんでした。何しろ土が凍ってますから・・・さすがに育たないです。4枚目はお隣のリンゴの木。見事に葉を落としています。葉を落とす樹は寒くなると自らの意志で葉を落としていくそうです。水分が十分に確保できないため痩せて少ない水分量で冬を超えるそうです・・・樹々は生きる術を知っています。すごいですね。樹にとっては当たり前のこと。でもすごいなと思います。5枚目は道路地図。これは万一東京で有事・災害があってスマホの機能が遮断されたとき、長野に行こうとしても地図がないと道がわからないので念のため買いました。移動手段は電動自転車かそれに近いものを検討中(新商品も含めいろいろあるのと高額なので検討中です)移動に数日かかるとして、年齢的に普通の自転車ではさすがに厳しい。かといってバイクやクルマはガソリンが切れたらアウトなので(そもそも免許を持っていないし車もない)選択肢にないです。もちろん災害の規模が小さければ自宅籠城です。こればかりは起きてみないとわからないことなので、自分で想定して備えられる範囲のことに心がけています。これは答えがあるわけではないので難しいですが、まったくやらないよりはひとつでもやっておいた方が良いと思います。最初は3日分の備蓄からでも良いですね。現実に117阪神・淡路大震災、311東日本大震災が起きていますし、台湾有事も懸念されていますから、いつどこで何が起きてもおかしくない時代に突入しています。最後の1枚はお借りしている家がある長野の集落です。写真の奥の方ですね、我が家は!
とにかく今年は何があるかわかりません。まずは精神をやられないように最小限の備えとして“心がまえ”を持っておくと良いと思います。個人的な話ではなく、人類(世界)、国、地域、その規模で、あり得ないことが起こる。そんな年だと!ただ、日常はいつも通りにすごし、何か起きたら心と頭のスイッチを切り替えることができれば乗り切れると思います。話が物騒な方向に流れてしまいましたがちょっと頭の片隅に置いといていただけると良いかなと思います。明るくおだやかにいきましょう☆
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