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本日、金環皆既日食☆日本は部分日食☆


本日、インド洋~東南アジアの一部の地域で金環皆既日食が起こります。日本では金環皆既日食は見られず太平洋側の一部の地域で昼すぎに「部分日食」が見られます。11時30分よりウェザーニュースでライブ配信があるのでお時間のある方はどうぞご覧になってください。ちなみに前回の金環皆既日食は2013年11月3日。→国立天文台の日食一覧。


国立天文台の解説資料はこちら→2023 年 4 月 20 日 日食(金環皆既日食)


金環皆既日食図は以下。

日食も月食も占星術的にはどちらかというと悪い予兆です(日食の方が影響力大)。これもサイクルですから珍しいものではありません。その日に何かが起こるというわけではなく(星の絡みによっては同日もありますが稀です)、暗示されているものがどんな形であらわれるのか、あらわれないのか、影響力がいつまで働くのか、みたいなイメージです。星の解読は連立方程式で読むことが大切です。木星以降の星座移動。春分図などの四季図。木星以降のアスペクト(状況により火星以降のアスペクトも)。食図も含め、それらを組み合わせて読むことが大事。木星以降の星に注目するのは社会性がグッと強くなるからです(火星は社会性もあり個人にも強く働く星)

今回の日食はおおよそ3ヶ月の影響力があります(~7月20日頃まで。比較的短めです)。短期間とはいえ全体的には苦しいです。そもそも今年の春分図が怖い。冥王星の動きも猛威を振るっている最中ですから!

さて、食図に話を戻しますと、今、誰もが見えている世界や日本の情勢からある程度想像がつくと思いますが、たとえば戦争、戦争状態を肌で感じたり(主に超限戦)、秘密裏に自衛隊が危険な任務にさらされるかもしれません。自衛隊はマンダンアストロジーでは6Hに暗示されます。冥王星が6Hカスプそばにありアスペクトもハード。相当な危険にさらされる暗示ですね。日本の金融も溶けそうです(金融や外資系は8H)。地震や噴火も注意です(人工的に仕掛けられる恐れもあります)。政治も与野党転落。どの政党も骨格がグラグラしてまともな体をなさないでしょうね。この期間に突然の解散というのもあるかも。今さらの話ですが国を信用するのは危険です。

今年の春分図や今回の食図、続く夏至図等を見て思うことは、皆、心身を削る傾向にあるので(いつのまにか、です)、個人でできることとして、仕事は休息を忘れずに取り、また、家事も適度に手抜きをするくらいがちょうどいいです。根を詰めるのはよくありません。休息は多めに、できれば自然のなかで過ごす時間を足してみてください。口に入れるものにも注意。できる範囲でいいので自炊に心がけたり安心できる食材を選んでみてください。あと、不要なものを切り捨てる。使ってない“もの”や“こと”を切る。もったいないも不要。おかしなしがらみも捨てるか遠ざけることです。自分のまわりの空間を広くすると心身の健全性を保てます。

また、社会の動きがどうであれ、それは外で起きていることとして自分に直接重ね合わせないことも大事です。精神やられますから。物事は分けて考えることが基本です。自分と突き放して観察する。そういった見方に慣れてくると、今何をするのが良いのか自ずと見えてきますのでご安心ください。長くなりました。ここまでお読みくださりありがとうございます。



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