♆ 海王星～その微細なもの
今日の予報は晴れ・・・でしたが、朝から霧が出ており雲り空のなか青空が時おり見える感じでした。冠雪も撮れたのでちょっとテンションがあがりました＾＾やはり自然はいいですね。巡る季節を見せてくれます。
ところで、霧、影、香り、微振動、微音、霊、氣、念、想い、などなど微細なもの。そういったことが、現代人にはより深く刺さっているように思います。ここ数年、見えないものの世界、スピリチュアル、オカルト、心霊が流行っているのもそのあらわれなのかもしれませんね。
占星術的にいうとビジョンをあらわす♆海王星の世界。時空を超えるもの。占星術でいう霊は、霧やガス状のようなものという位置づけです。映像や写真も海王星。同じ世界に重なりながら別次元にあるもの。稀にそれらが見える機能を持った人もいます。いわゆる霊など通常の視覚を超えたものが視える人。感じる人もいますね。というより、もともとはすべての人に備わっているもの。それが強いか弱いか、あるいはスイッチが入っているかいないかの違いです。ちなみに、その昔、魂の重さをはかった医師がいました。数人の死の瞬間の体重を測るとわずかに減ったそうです。それが約21g。肉体から魂がふわっと抜け出るのを想像してしまいます。占星術的にもイメージできるようなお話です。そもそも “死の瞬間を測る” という発想が面白い！
ちょっと脱線しますが、私は忙しい時や寝不足のときに体の内側から独特の匂いを感じます。説明できない匂いで決して良い匂いではありません。しかも鼻からではなく体の中から、という感じでその匂いがしてくるのです。経験的に「あぁまたこの匂いが...疲れてるのかなぁ、寝不足？・・・」と合図されてるような気がして休息を取ったりします。私のなかのおかしな機能ww
最後の写真・MIチューナーを響かせて自分の顔や体に向けるとわずかな振動が伝わってきます。肉体よりも霊魂に響いているんだと思います。医療機器ではありませんが体を整えてくれます。
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