top of page

ありふれた日常・・・そして気になる情報をアップしています。

続・全銀ネット。まさか・・・


全銀ネットのシステム不具合、すでに解決済ですが改めて関連したお話をします。紹介記事は今年2月のものですが、なんと!全銀ネットさん、これまでプログラム言語はCOBOLを使っていたとのこと・・・え~~本当に?嘘でしょ。というのが率直な感想。もしやシステム障害の原因って、COBOLからJavaへの再構築作業のさなかに起きたってこと?かもしれません。サイバー攻撃ではないと言っていたのはそういう意味?だとしたら・・・なんだか日本らしい。

今の時代に2日もシステムダウンするといったらパッと思い浮かぶのはサイバー攻撃です。しかし、蓋を開けてみたらCOBOLからJavaへの移行作業(私の想像ですが)・・・だったのかも。それはあまりにも異次元すぎて想像できませんでした。すごい衝撃!むしろ、これまで大きな障害がなく50年以上支えてくれていたCOBOLが凄い!とすら思えます。限界だったかもしれませんが優秀ですね。

COBOLって初期の頃のプログラム言語です。ざっくりいうとフロッピーディスクが活躍していた頃。パーソナルコンピュータがまだない時代です。何世代も前。私は今よりもずっとずっと若い頃コンピューター関連の会社で仕事をしていたことがあるので(SEやプログラマーではありません)にわか知識くらいはあります。今の時代にCOBOLを使っているとは関係者以外誰も想像できなかったと思います。笑いました。すごく笑いました。ありがとうCOBOL♡

Archive
bottom of page