続・千葉・房総
昨日の続き。千葉・房総です。この辺りは40年ほど前に別荘地として売り出したところらしいです。現在も住んでいる人もあり、季節ごとにさまざまな樹々が花を咲かせている一方で、ジャングルのような光景や荒れ果てたところを見かけます。やはり、人が整備しないと伸び放題、荒れ放題になるのがよくわかります。もちろん密林でも良いかもしれないのですが、人がそこに住もうとするなら、自然を守りながら整えていくことは大事だなぁと実感しています。土中環境の高田先生の活動が胸に刺さりますね。人間は、植物や他の動物より後から地球に降りた生きものです。そこは後輩としての謙虚さが必要ですね。地球に何か役に立てることを目指しています。それが微力でも！もちろん、自分の好きなこともやりつつ、仕事もしっかりして！です。私はけっこう欲張りなのであれもこれもという感じになってしまうのですが、少しは落ち着きも持ちたいと思っています。
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