長野 “食”あれこれ
最初に言っておくと、私は料理は得意ではありません。日頃はシンプルでサクッと食べられるものを好み調理もざっくりです。年齢的にたくさん食べられなくなったのですが、長野では収穫物もあり頂きものも多いので少し頑張って作ったり食べたりしました。ので、食べ過ぎた感がありますww 今回は枝豆やじゃがいもが採れたり、いただきものは、じゃがいも、茄子、ピーマン、ミニトマト、キューリ、スイカ、桃、味噌など。一人では食べきれないほどあったので一部東京に持って帰りました。夏ということもありジュースやかき氷も美味しかったです。ジュースは果物を適度な大きさに切って凍らせてからミキサーにかけます。梨とレモン。キウイフルーツとレモン。バナナジュースなど。かき氷は生姜シロップや小豆(どちらも手作り)を作りました。これもなかなか美味しかったです。だんだん肉類が食べられなくなり、もともと薄味好みですが味付けの濃いものはより食べられなくなり、最近は珈琲を飲む頻度もグンと減りました。年を取るってこういうことですね。山の集落でははるか昔から当たり前のように家の畑で野菜や果物をつくっています。農薬等は使ってないので体にやさしく安心して食べられます。自給自足生活は夢ですが、5%でも10%でもいいので収穫物を増やしたいです。日本の“食”の危険はますます高まりそうなので国とは離れたところにいたいですね。
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