【映画】ドクター・ストレンジ／マルチバース・オブ・マッドネス

先日、映画「ドクター・ストレンジ／マルチバース・オブ・マッドネス」を見てきました。IMAX 3D。これからのテクノロジーはこういった世界を想定しているそうです。参考→ムーンショット目標（内閣府）

最初の作品「ドクター・ストレンジ」にある上下左右のないシーンは「インセプション」と重なりますね。時間が飛び、空間が歪む。夢の世界にどこか似ています。

映画では魔術や呪文もあります。このあたり、真言密教にも通じているような気がします。真言密教では、印を組み真言を唱えることで、さまざまなことに（天気や動物など）干渉できるそうです。亡くなった夫が超能力を身につけたくて、若い頃、真言密教に入信、修行していました・・・エッそこ、という感じですが...強欲に笑）

映画では、空間にゲートを開いて多元宇宙とつながるのシーンがあり（SFでよくあったシーンが近未来では可能な時代に！）似たようなものを夢で見たことがあります。そういうところ、とても興味深いですね。私はアナログ世代でアナログの方が好きなので自分のアバターを欲しいとは思いません。ただ、こういった高度なテクノロジー社会を見てみたいという気持ちはあります。

ここからは私の妄想話と思ってお読みください（笑）→嘘のようなホントの話が、今、世界はこのシステム（参考→ムーンショット目標）を早く構築したくてたまらないようです。それには今のシステムを破壊するのが一番手っ取り早い、わけです。人も含めて（笑）まさに私たちは歴史の転換点にいることになりますね。どんな組織が何を仕掛けてくるかわからないのが今の世。今の状況が、星の運行と重なるところが私的フォーカス・ポイント。だからこそ私たちもシステム移行（破壊と新構築）の破壊される一部として一掃されないように気をつけないといけないとみています。それが、災害か、病か、戦争か、まったく別のことか、どんな仕掛けをしてくるのかわかりませんが、油断大敵です。私は、東京など、都市部ほど危ないとみています。特にここ3～4年は、防災、有事に備えておいた方が良いと思います。皆さま、私の妄想話に関係なく、最小限の防災対策、食料備蓄等に心がけてくださいね。世界の喧騒から外れてたくましく生き残りましょう。