2020春分図

今更ながら改めて今年の春分図を見ました。

ワンポイントだけ。今年の星の動きで最も注目すべきは、♄土星と♇冥王星の☌コンジャンクション。38年ぶりの会合です。このコンビの影響は年内は続きそうです。

春分図でこの２つの星はDEC･ディセンダント（7Hライン）を囲んでいます。7Hは主に外交の場所です。外交というのは戦争の代わりの対話とも読めます。

少々、話が脱線しますが亡くなった夫は情報関係者でもありました。夫よりよく聞いていたことは、軍事のイロハはABC兵器。A兵器はアトミック＝核兵器。B兵器はバイオ ＝生物兵器。C兵器はケミカル ＝化学兵器。すでに科学者が指摘しているように新型コロナウイルス（COVID-19）はマンメイドウイルスで、ある研究所でつくられそれが世界的に広がったもの。それが事実だとしたら、新型コロナウイルス（COVID-19）はB兵器になります。

土星と冥王星の会合は、執念のコンビ。白黒つけるまで徹底的な攻防があります。冷酷非情。その２つの星のエネルギーは外交で噴出します。外交は、これまでにないほど、関わる国とのせめぎ合いにもがく過酷な配置です。

一方で救いも感じます。やぎ座での、♂火星、♃木星、♇冥王星、♄土星のマジョリティーには、状況を覆すスーパーマン的な人物（あるいは組織）の出現も示唆しています。意外と地味なところから飛び出してくれそうです。

コロナ騒動。長いのでもう飽きていると思いますが、個人でできることとして予防に心がけることですね。マスク、手洗い、うがい、換気など。そして、こちらも参考にどうぞ→新型コロナウイルス（COVID-19）予防に効果のある成分