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芸術の秋


先日、東京都現代美術館に足を運び「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」の個展を楽しんできました。体験型のアート。オラファー・エリアソン氏について初めて知ったのですが国際的な評価が高いアーティストですね。表現家には奇才多し(笑)体験型なので、作品を売らなくても仕事として成立するところがある意味勉強になります。実際にアーティストが食べていくのは大変ですから。日本にもアーティストの卵がたくさんいると思うので、美術館等に出向き、自分の目と感性を刺激してくると力がみなぎると思います。たくさんの作品を見て(量をこなす)自分の目を肥えさせ、感性や才能を引き出すのは基本!才能は持っているだけだと埋もれてしまいます。小さくてもいので社会の中で使っていかないと!ところで、休日だったせいか、たくさんの人でにぎわい、チケット購入が30分待ち、展示室入館が50分待ちでした。こういっては何ですが...最寄り駅は清澄白河駅。マイナーな駅ですね。初めて降りました。しかも駅からけっこう歩きます。それでもたくさんの人出で驚きました。当然ですが、若い人が多かった。皆、フットワークが軽そうでちょっとうらやましい。仕事の関係で集まった数名で行ってきました!今日は13時より待機の予定です。動画は明日にはアップの予定。お楽しみに!

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