【マドモアゼル愛先生のYoutube】竹内睦泰氏を思う秋分の日

昨日、秋分の日、愛先生が亡き夫（第七十三世武内宿禰・竹内睦泰）のことを動画でとりあげてくれました。ありがとうございます。愛先生と竹内は一度も会ったことはありませんが、長野から東京に戻ったら愛先生とコラボして講演会をやりたいと言っており、楽しみにしておりました。愛先生、想いを寄せてくださり、本当にありがとうございます。

＜概要欄より＞

本日のお彼岸はとてもお天気に恵まれてお墓参りに最適でした。それにしても春のお彼岸と秋とでは、ずいぶんと気温が違うものですね。昼夜が均衡する本日は、あの世とこの世の接点でもあり、あの世とこの世の均衡ともいえる日です。

そんな日になぜか、一人のお会いしたこともない方のことを思いだしておりました。竹内睦泰氏は、竹内文書で有名な竹内宿祢の何代目かに当たる方で残念なことに２０２０年にお亡くなりになられています。

竹内氏の奥様とのご縁でDVDをいただき、時折拝見させていただいておりました。内容は私には難しい部分もあり、深く理解しているとは言えないのですが、お人柄と人間としての純粋性にひきつけられていました。

彼岸ということもあり、人間の業績は生きている間だけでなく、天に戻ってからも、重要なお働きをなさる方が多いと思います。イエスはまさにその典型でもありました。イエス様に限らず、人類に影響を与える存在は、大体は死んだのちによるものかもしれません。

本日は、人ななぜ仕事をするのか、、生死とは単なる均衡ではないのか、、という観点から、お話しさせていただく次第です。