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【動画】”太平洋戦争ラストミッション”戦後日本の命運を分けた緑十字機|ABEMAドキュメンタリー


これは知っておいた方がいいいかも!です。子供の頃、父から聞いた話から紹介しますが、父方の祖父は戦争が終わったということで北海道方面から軍艦で本土に向かっていました。そこへ旧ソ連軍が軍艦を奇襲・撃墜、海に撃沈。未だ沈んだままなのでお墓には遺骨はありません。箱だけです。子どもの頃は戦争が終わったのになぜ撃墜されるのか???謎でした。子どもだったこともあり当時はそれをうまく聞けず、そのまま時間が流れてしまいました。その答えがこちらの動画にありました。私も初めて知ったのですが、8月15日は日本にとっての終戦であって敗戦が決まった日ではない。続く9月2日に東京湾上の米戦艦ミズーリ号の甲板で降伏文書の調印式をもって、つまり敗戦が、戦争の終わりとなった日のです。

これは近未来のためにも知っておいた方が良いですね。現在、世界がこれだけ不安定なので何が起こるかわかりません。やはり歴史は無視できません。歴史は過去を振り返るものではなく未来を読むものが歴史です。戦争自体が仕組まれているところがたくさんあるわけですが、そういったことも含めて知っておかないと命を無駄にしてしまうこともあります。54分と長めの動画ですが、もし気になったら時間のあるときにご視聴くださいませ。未来に紡いでいけたら幸いです。

<概要欄より>

◆内容 日本で終戦記念日とされる8月15日。

しかし、それはあくまでポツダム宣言受諾を国民に知らせる玉音放送が放送された日であって、太平洋戦争が終わったわけではなかった。実は、日本の存続に関わる本当の危機は8月16日から始まる。

対応を誤れば、再びアメリカと交戦状態となり、ソ連の北海道侵攻を招きかねなかった。真の終戦に導いた"太平洋戦争ラストミッション"、それは戦争を1日も早く終結させるための生きて帰る保証が全くない旅。"平和の白い鳩"緑十字機の決死の飛行だった。日本政府からもGHQからも公表されず、国民の誰も知らなかった空白の7日間に一体何が?戦後日本の命運を分けた飛行機の謎を解き明かす歴史発掘ドキュメント。

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