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経済アナリスト・藤原直哉先生 こぼれ話


前回の続き。藤原先生の講義、懇親会のなかで語られた秘密の話(おそらく!)。このブログは見ている人があまりいませんのでww シェアします。藤原先生は、最近、自然農の対談の関係で青森に行き『奇跡のリンゴ』でおなじみの木村秋則さんと会ったそうです。いろいろなことを話したそうですが・・・なんと!木村さんのところにプーチンの特使がやってきて直筆の信書を渡されたそうです(時期はわかりません)。そこには“農”についてのことが綴られ「助けてくれ」といったような内容だったとのこと!確かに・・・プーチンは自国民が飢えない政策を掲げています。それにしても・・・木村さんにフォーカスするとは、それはそれで驚きです。“食”の大切さをよくわかっているんですね。おそるべしプーチン☆実際にロシアは自給自足のできる国で天然資源も豊富です。他国に頼らなくても衣食住は十分足りています。本来それが基本ですよね。

プーチンは欧米日では“悪”の権化として報道されていますがww 現在の欧米日の報道を鵜呑みにしない方が良いと思います。今の段階ではロシアの一国勝ちです。欧米日は露にかないません。私はそれが表に出てくるにはもう一歩のところにきているとみています。ただ、どんな形であらわれるのかが謎・・・。

ちょっと星の話を足しますとアメリカのチャートにあるN冥王星とT冥王星が3回目の会合をするのが今年12月29日。チャートのN冥王星はあるけどない(アメリカが生まれたときは冥王星は未発見)という状態なので、それが占星術的にどんな現象となってあらわれるのかが一番興味深いところです。トランジットとネイタルの星の絡みは会合の前後2°(接近と分離)に影響が出るというのが教科書的な見方。会合して離れていくときが最も影響が強いといわれています。度数を少し多めにとるとT冥王星がみずがめ座に移動する来年3月24日頃まで影響が続くということになります。このタイミングもまたすごいですね!ちなみにT天王星、T海王星、T冥王星が星座をまたぐときは世界の混乱期に当たるといわれています。方程式通りに見ると、アメリカ崩壊→世界の混乱・・・とT冥王星の動きが連動していきます。で、これで終わりじゃない。T冥王星は2023~2024年の2年間みずがめ座とやぎ座を行ったり来たり。T冥王星がようやく落ち着くかなという2025年には今度はT海王星とT天王星が星座をまたぎます。つまり・・・まだ3年くらいは世界の混乱が続くと読めるわけです。

星の運行の影響はわからなくても、世界の混乱が鎮まり落ち着くまでにはまだ時間がかかるヨと頭の片隅に入れておくだけでも十分です。日常はいつも通りに過ごしつつ、もし災害が起こったら、もしインフラに不具合があったら、万一有事があったら「自分はどう動くか」ということをある程度決めておくと役に立ちます。備蓄等はもちろん大事。それ以上に大事なのは心の備えだと思います。その心がまえが自分自身を支えてくれます。長々と書いてしまいました。ここまでお読みくださりありがとうございます☆

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